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FAQ

J2ビザでの同行渡航の後、J2ビザ保有者が働くことは可能ですか?

J1ビザ保持者の同行者(ご家族)はワークパーミット(EADカード)を申請し取得する事が可能です。

ただし、目的はご自身のスキルアップの為でなければいけません。

ハワイへ到着後直ちに申請する事は可能ですが、あまり早く行動される事はお勧めしません。

あくまでもJ1保持者の援助をするのではなく余裕のある時間の中でのスキルアップです。

 

ハワイへ到着後、1ヶ月程お日にちを空けてから申請を始められるといいでしょう。

現在はオンライン申請が可能です。他、必要な書類も多くありますが昨今ではEAD申請方法はオンライン上にあふれていますので

多少の英語が理解できればご自身でも可能です。

弁護士に相談される方もいらっしゃいますがご自身でも充分申請可能です。

 

USCISのWEBSITEからオンライン申請を始めてください。

 

 

 

 

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J1ビザでの研修ではどれくらいのお給料をいただけるのでしょうか?

J1ビザは働くのが目的ではなくプロフェッショナルを目指す人や経験を積みたい人の交換留学研修ビザです。

基本的にこのビザはサラリーをもらうというカテゴリのワークビザとは違いますので、お給料というよりは奉仕料として収入を得ることが出来ます。

 

そのため基本的には通常の雇用者よりも収入は少なくなる傾向にあります。

ただ、これは個人の持つ日本での職業経験、英語力、技術などにより多少異なります。

NPO団体から企業に求めている最低賃金は750ドルです。

今までで最高ですと3,000ドル/月という方もいらっしゃいましたが、基本的には1,000ドル~2,300ドルほどが相場です。

そこからJ1ビザ保持者の場合、州税と国税で合計約1割~2割差し引かれます。

 

参加者の一番気になるところではありますが奉仕料の決定は面接後に行われることも多いです。

 

参加者に支払われるはずの報酬を企業紹介をした企業が一部徴収している事も多々あるようですが、ハワイナビでは一切そのような事はございませんので

ご安心ください。

 

また、奉仕料により多少異なりますが配偶者がハワイにて働いていない場合、確定申告をすればお支払いただいた税金のほとんどが戻ってきます。

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